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"高橋:
MBSという準キー局がキー局であるTBSとのやりとりで、会議で方向を決めたりするときにどういう話をなさっているんですか?それとも、枠だけをもらって、あとはおまかせ状態ですか?

竹田:
MBSは枠を貸してもらって放送させてもらっているという形です。いま準キー局とおっしゃいましたけれど、「準キー」なんてないんですよ。キー局かローカル局かしかなくて、MBSは完全にローカル局です。TBSに枠を借りて番組をやっている以上、数字を取らなければならないというのが大命題なんですけれど、取れないなら枠を返してというのがTBSの言い分だし、正しいと思います。

アニメーションってものすごく機動力のないソフトなんです。ドラマなら、どうしてもダメなら「1クールで打ち切ったらええやん」なんですが、アニメは1年前から準備しているので、2クールでやると言ったものは2クールやらないと途中では終われない。バラエティ番組で人気が伸びなければ司会者を交替させることもできるけれど、アニメで主人公の人気がないから変えましょうかということはできません。だから、まったく機動性がない。そういうソフトをやっている以上は、宿命として負の要素を背負ってしまうんです。そこをどううまく跳ね返していくかということですが、そこを我慢してやっています。

AGEは、今週の日曜に放送された分がTBSで2%台、MBSとか名古屋は4.5%ぐらいで、4~5%を目指さないとというのが現状ですね。

高橋:"

厳しい環境でこそ作品作りが面白い、竹田靑滋プロデューサーのアニメ戦略 - GIGAZINE